映画
先週(先々週だっけか)に見たX-MEN2が意外に面白かったので、X-MEN3見に東京へ。結構おもろかったです。X-MENというのは突然変異で特殊能力持った人たち同士のバトルものなんですが、これ見てると、○○は***CPかなあ、けど「常に全力」とかの制約条件で結構コスト下げれるからそれほど高くはならないのかも、とか、彼らの小さい時とか大変だったんだろうなあ、とか色々考えちゃいますねー。特に今回全く出番無しで去っていったサイクロプス*1とかも、生まれた瞬間から出てたら大変だよなー。そういう意味ではローグ*2とかアイスマン*3も同じようなことが起こる訳で。パイロ*4はまだなんとかなりそうだけど。そんなこと考えながら見てました。
あと、今回、「ファイナルデシジョン」とか言ってるけど、まだ続ける気あるんじゃねーの、見たいな終わり方でしたねー。特に最後の1シーンは、「あー、そっか、そういやプロフェッサーは最高レベルのテレパスだっけなー、だったらそういう復活の仕方もありだよなー。つーか、あの伏線を最後5秒くらいで回収するのかー」と大変感心しました。今度は力を超人的なトレーニングで取り戻したマグニートーが、死から蘇ったプロフェッサーからミュータント含む人類全てを守るような、善悪逆転したシナリオを見てみたいです(「人間もミュータントも皆、私との強制ゲシュタルトをすることにより、全ての記憶、意思を統一し、全ての諍いを解決してみせる!」、「そんなことはさせんぞ、チャールズ!」みたいなっ。べたべたですが)。