本を読んでいる時の感覚

「ライトノベルはジャンクフードなのか?」「いいじゃない、面白ければ」 - 平和の温故知新@はてな
上の記事でライトノベルをジャンクフードって例えているけど、自分にとって、本を読む感覚は食べる感覚に近い。味とか、食感は抜きでその時に感じる満足感(これがクオリアというやつか?)とかはほぼ同じと言っていい。
漫画を読んでいる時はちょっとしたおやつをつまんでいるような(面白い4コマ漫画とかは金平糖をかじっている感覚そのまま)、小説はその量、内容の濃さによって軽食〜フルコースって感じで。また、味も血沸き肉滾るような話だと、そのまま肉を食べているような、恋愛物だと、なんか甘いもの、エロ要素は香辛料って感覚。学問系の本とかは、まー栄養があるのはなんとなくわかるが、味的にいまいちな食べ物。
みなさんどんな感じなんでしょ。